お腹が空いたら食べるんだ

テキトー・ノンビリ・ガンバラナイ

夕食はうな重:炭水化物と体重増加の仕組み

夕食前に前日の残りの刺身(やず)と白ワイン

ひじき入りの鶏つくねも食べました。

残り物の、整理整頓です。

勝間和代さんのYouTubeを見ては

ああ、お酒をやめようかなぁと思うものの

結局、飲んでいます。

 

やめなきゃ、みたいな

ヒドイのん兵衛さんでもないから

やはり、自分に甘くなっていきます。

お酒については

やめたほうがいいなあと思う気持ちと

好きだから、ほどほどに飲んだらいいかなあという気持ちと

まだまだ、どっちにいくのか

決めかねているところです。

決めなくていいけどね。

禁酒したくなれば

またすればいいか。。。

 

夕食はうな重でしたが

私は、なんだか、あまりお腹が空いてなくて

一口だけ食べました。

そんなことない、1/4くらいは、食べたかな?

一口だとしたら、大きな一口だ。

 

 

炭水化物を多く食べると

確かに、体重には反映するよね。

でも、それは、一時的なこと。

グリコーゲンの仕業である!

グリコーゲンは、その物質自体を体内に貯蓄しておくため

質量の3~4倍の水分と結びつく性質を持っている。

つまり、細胞の話なのだ。

 

それで、少し糖質を摂り過ぎた場合に、

体重が増えるので、太ったと誤解を生みやすい。

しかしこれは、

その多くは水分量が増えただけで

体脂肪が増えたわけではない。

 

そうはいっても、

体重を減らそうとしていたり

または維持しようとしてると

炭水化物後の体重増加は

やはり、気になったりするよね~

 

一時的な貯蔵なのだと自分に言い聞かせる。

それが続けば太るのだろうが。

だから、逆に

炭水化物を極端に減らして

体重が減るのは、

それもグリコーゲンと関係している。

貯蔵する炭水化物がないから

ただたんに、体が枯渇しているだけ。

 

ただ、単に体重を少し減らしたければ

炭水化物を控えめにすれば

体重は減るんだよね。

 

その罠にかからないようにしたい。

変な、ダイエットメンタリティが

動かないようにしたいなぁ。

 

ほどよい炭水化物をとりながら

楽しく食事をしながら

自分にとって、健康な

適正体重でいれたらいいなぁ。