お腹が空いたら食べるんだ

テキトー・ノンビリ・ガンバラナイ

自治会役員終了と聞く読書「健康常識真実100」

写真はオートミールパンのピザ、小腹が空いたらよく食べています。

 

前年度の自治会役員がようやく終了しました。

私の家の地区は、本当に高齢化してきているので

簡素化しなければといいつつ

まだまだ、負担の大きい自治会業務です。

6年か7年に1回、やってきます。

 

住み良くするためのモノなので

出来ることは協力したいけど

そんな思いで協力していると

ドンドン負担が増えていくので

この仕組み、何とかならないものかしら。

とにかく、一年の任期が終了したので

ほっとしています。

 

シニア向けの運動教室については

町内の役員のシゴト以外に

ずっと続けてきているので

引き続き、自分の為にも

続けていく感じです。

 

ほっとして、肩の荷が下りたので

昨日の夕食はオードブルセットを購入して

野菜サラダだけ作って

白ワインと共に、ゆったりと過ごしました。

 

最近読んだ、日経トレンディでも

お酒は百害あって一利なし

というのが、科学的な新常識として

明確化されていたので、

 


量には本当に注意したいと思いますし

引き続き、ほぼほぼ飲まないタイプの

ソーバーキュリアスでいたいと思います。

『日経トレンディ5月号「医師だけが知っている 健康常識の真実100」』のカバーアート

糖質制限のデメリットについてもありました。

炭水化物が体の中で水分とくっつく仕組みなので

炭水化物を避けて体重が減るのは、単に体の中の水分が

外にでただけということです。

 

短期的に、減量ダイエットのきっかけとして

利用するのはいいだろうが、

長期的にはダイエットに不向きで、

意味がないということでした。

 

ちょっと体重が増え気味の時は

炭水化物を控えたりしがちなので

あまり、意味がないのだなと思いました。

炭水化物を控えたり、食べないようにすると

すぐに体重が減って、

結果が出たと思いやすいし

だからこそ、長期的にやらないように、

注意が必要ですよね。

 

結局のところ

ほどほどになんでも食べても大丈夫。

ただし、食べ過ぎないこと。

超加工品に注意すること。

脂質のとり過ぎに注意。

揚げ物、焼き物の焦げに注意。

 

ほどほどに筋トレや運動をすること。

歩数は8千から1万歩が望ましい。

家の中でも座りっぱなしを避ける事。

 

年をとって代謝が悪くなって太りやすい

という一般的な考え方も

実は違うという事でした。

代謝が悪くなるから

若い時と同じように食べたらダメって

思い込んでいましたが

最新の、今の段階で、

科学的な実験結果は違うようです。

 

 

長年の、ほんの少しずつの食べ過ぎだとか

運動しなさすぎだとかそのような

カロリーインとカロリーアウトのバランスが

崩れて、積み重なって

太っていくということでした。

 

つまり、なにかのダイエットに取り組むのではなく

日常的に

ちょうどいい量を食べて、食べ過ぎないようにして

ちょうどいい自分なりの運動を

積み重ねていけばいいだけなのだということ。

だからやっぱり

生活習慣の改善なんだよね。

 

それって、みんな、なんとなく

わかっていることだよね。

だけど、結果を急ぐから

ついつい、変なダイエットに走ってしまうんだよね。

 

私も米粉パンを作っては食べ

作っては食べていたら

ちょっと体重が増え気味になったので

ほどよく食べて

ほどよく動くようにして

心地よい、快適な日々を過ごしたいと思います。

 

ほどほどに食べほどほどに運動する。

そういう、よく言われていることが、

一番だということですよね。