お腹が空いたら食べるんだ

テキトー・ノンビリ・ガンバラナイ

炭水化物で体重は増えるが太ったわけではない

炭水化物は体重の上下に関連している

糖質制限をしているわけではなかったけれど
昔、やったことがあって
糖質制限的な食べ方がついつい残っていて
自分であまり意識してなくても、ほんの少し、
炭水化物をあまり食べないようにしていました。

そこで、キッパリ、それを取り除こうと
玄米や、麦ご飯中心に食べるようにしました。

すると、あまりにも、急激に、
玄米おにぎり、梅おにぎり
混ぜご飯や、チラシ寿司、ぼた餅やら
ガッツリ食べていたら
46~47キロだった体重が
48~49キロになって、ビックリでした。
それから、
ほどほどに適量、
炭水化物を食べるようにしていたら
特にダイエット的なことをしなくても
46キロ台に、戻りました。
太った、痩せたではなく
単に水分なのだなと感じました。

グリコーゲン

グリコーゲンが体に貯蔵されるとき
多くの水分が必要となります。
グリコーゲンは、
その物質自体を体内に貯蓄しておくため
3~4倍の水分と結びつく性質を持っています。
つまり細胞レベルで水分が必要となるのです。

少し糖質を摂り過ぎた場合、
一見体重が増え、太った~と誤解します。
さっと体重が増えるが、
その多くは水分量が増えただけで
体脂肪が増えた訳では無いのです。
体脂肪はそんな簡単に増えません。

体重の増減を繰り返す

炭水化物は太ると感じているとすれば
このようなことが、起きている可能性があります。
ふだん、炭水化物をとらないようにして
糖質制限的な食事をしていて
何かの機会に、
「今日はいいや」と
ご飯や、麺類や、お好み焼きとか、
炭水化物をガツッと食べてしまう。
すると、やはり、体重は増えます。
たんに、炭水化物と水分がくっついて
体の中に貯蔵する仕組みで
体重がふえているだけで
太ったわけではありません。

炭水化物を食べないようにすれば
その体重は、すっと減ります。

健康断食

だからもし、減量ダイエットしたいのであれば
結局は、普段から
炭水化物を含めて
いろんな食べ物を食べるようにして
極端な体重の上下がないようにしながら
少しずつ、自分の体重のセットポイントを
下げていくしかないですね。
その、体重のセットポイントを下げるのに
有効なのが、断続的断食だと
ドクターファンは言っています。

自分の食事の癖を変えてみる

自分が、これは、健康に良いと思っていても
そうでない場合の習慣があるかもしれません。
ほんの少し注意をしました。
ナッツ類をやめる
ナッツ類やピーナッツ、炒り大豆などの豆類をやめてみました。
ほんの少量は、最近食べることもあります。
今まで、食べ過ぎでした。食感が好きだったので
ポリポリと、ついつい、大量に?食べていたと思います。

豆乳をやめる
カフェオレなどが好きでたくさん飲んでいました。
豆乳は体にいいと、信じていたので、
結構、たくさん、飲んでいました。
それが、習慣化していて、
飲み物は、水や、ノンカロリーが
一番いいと知ってはいたけれど、
ミルク系の飲み物をたくさん飲んでいました。

豆乳を買うのをやめました。
アーモンドミルクや、オートミールミルクなど、
代替えももちろん、買いません。
買わないと、冷蔵庫にないので、飲まなくなりますね。

やっぱり野菜と適量のフルーツ
ブロッコリー・りんご、グレープフルーツを意識して食べました。
果物は食べ過ぎに注意して、半分程度です。