お腹が空いたら食べるんだ

テキトー・ノンビリ・ガンバラナイ

「ザリガニの鳴くところ」と禁酒

「ザリガニの鳴くところ」

オーディブルで聞いています。

話題になった時に、

読みたいなって思ったけどそのままにしてました。

 

ザリガニの鳴くところ

 

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ノースカロライナ州の湿地で男の死体が発見された。人々は「湿地の少女」に疑いの目を向ける。6歳で家族に見捨てられたときから、カイアはたったひとりで生きなければならなかった。読み書きを教えてくれた少年テイトに恋心を抱くが、彼は大学進学のため彼女を置いて去ってゆく。以来、村の人々に「湿地の少女」と呼ばれ蔑まれながらも、彼女は生き物が自然のままに生きる「ザリガニの鳴くところ」へと思いをはせて静かに暮らしていた。しかしあるとき、村の裕福な青年チェイスが彼女に近づく……みずみずしい自然に抱かれた少女の人生が不審死事件と交錯するとき、物語は予想を超える結末へ──。

 

 

ナレーターもいい感じ。

ずっと聞いていたい気持ちになります。

湿地の家で一人で生きている少女の話なんだけど

彼女はいつも、自然と共に生きてきた。

湿地はあたたかく彼女を見守ってきた。

自分の場所を愛していた。

だから、自分の居場所である湿地にも愛されていた。

 

映画化もされているみたいですね。

だけど、読書のいいところは

想像力が増していくところです。

読む人によって

ひとつの文章が

違うようにとらえられること。

 

オーディブルで聞くとなると

16時間52分と長いです。

昨日、眠る前に

タイマーかけずに

聞きながら眠ったので

かなり聞き飛ばしました。

 

後戻りしてみたけど

「あ、ここは、聞いた」

と、結構わかるモノですね。

なんとなく不思議な感じ。

 

フルーツとかナッツとか食べて

(つまり料理とかしないで)

カフェオレ飲んで

一日中読書して

「ザリガニの鳴くところ」の世界にはまりたいなぁ。

でも今日はちょっと

用事ある!

 

町内の秋祭りの手伝い

今年は自治会の役員と

男女共同参画協議会の役員やっているので

その関係で

町内の秋祭りのお手伝いに行ってきます。

 

地域ボランティアで

ロコモ予防の体操教室の指導などもしてますが

長くても、だいたい3時間程度の外出しか

ここ3年間はしてません。

 

秋祭りは準備として

午後1時半集合で

4時から8時までです。

後片付けがあるので

たぶん9時過ぎくらいまでになるかな。

体力的に心配です。

休憩タイムもちゃんといただいてますが。

 

校区の小学校のグラウンドで

秋祭りがあります。

歩いて13分のところ。

それなりにできることをしてきます。

 

お散歩などはマスクを外していますが

私はまだまだ、心配なタイプで

だいたい、マスク着用です。

マスクがどれだけ効果があるかは

わからないけど、自分の気持ちの問題で。

室内や、人が集まるところは

やはり、すごく心配になってしまいます。

 

先日、久しぶりにライブに出かけたときも

その後、3日ほど

ものすごく体調に気を付けていました。

心配性ですね。

 

禁酒と潜在意識

アルコールと潜在意識の関係を知ってから

ますます、お酒を飲まないようにしたいと

思うようになりました。

かといって、もともと、

お酒は好きなので

これから先の人生

一生断酒するとは、決めませんけれど。

 

これから先の人生で

お酒の摂取量を

なるべく少なくなるように

そこは努力してみようと思っています。

何事も、ガンバラナイが

モットーではありますが

禁酒については

ちょっとだけ努力したいです。

 

小さな潜在意識の例なんだけど

コーヒーを入れて

2階へ持っていくんだけど

夜や早朝の暗い時に

一瞬、電気を消すと

方向感覚っていうか

平衡感覚がなくなって

トレーの上でコーヒーを

こぼしたりしてしまいます。

 

顕在意識で

こぼさないように常に注意して

階段を上っているわけではなくて

明かりのついた状態では

潜在意識が、体の感覚で

ちゃんと見たり、感じたりして

平衡感覚など保っているのだなあ。

 

だから、パッと真っ暗になったら

潜在意識に送り込む情報が

少しは残るけど、ほとんどなくなって

コーヒーこぼしたりするのかなって

潜在意識のことを思いました。

 

顕在意識はたったのの5%

潜在意識は95%