お腹が空いたら食べるんだ

テキトー・ノンビリ・ガンバラナイ

ボサノバと禁酒

レタスと生ハムのサラダ

禁酒は続く

レタスがものすごく食べたくなってバリバリ食べました。

こんなサラダの時は、いつもワインを飲んでいたなあと思ったけど

特に飲みたい気持ちにもならずに

ピンクのアイスハーブティと炭酸で割って飲みました。

グラスは、カクテル風。

私は、お酒そのものより、お酒の雰囲気が好きなのだと思いました。

 

ボサノバ練習

10月のレッスン日が決まったこともあって

ボサノバの練習をしました。

 

イパネマの娘:Garota De Ipanema

カーニバルの朝(黒いオルフェ):Manha de Carnaval

ノーモアブルース:Chega de Saudade(想いあふれて)

Wave:Vou te contar(波)

コルコバード

など。

 

英語のタイトルと日本語のタイトルと

ポルトガル語のタイトルと

なんか、頭の中でごちゃごちゃ。

脳が活性化するかしらん。

 

 

ノーモアブルースの思い出

 

始めは、ライブに行ったときに

女性シンガーが歌っていたのを聞いて

「わー!いい歌だなあ」と感激して

ノーモアブルースを

コピーして、楽譜を探して

自分のキーの譜面を作って

持ち歌のレパートリーにしました。

 

私をジャズのライブ活動の世界20年に

誘ってくれたセンパイも、もう

数年前に亡くなってしまいました。

 

一緒にライブに行ったり

レッスンをしたり

ライブをしたり

バンド活動したり(私はドラムス)

マチュアジャズ活動を

楽しくやりました。

2カ月に1回は何かのイベントがあって

ジャズ中心の毎日でした。

 

彼女がいなければ

こんなに深く

ジャズ活動してなかったかもしれないなぁ。

 

レッスン通って

発表会みたいなのに出て

それだけだったかもしれなかったです。

 

彼女が中心になって始めた

ヴォーカル仲間の歌のレッスンに入って

レッスンと言っても歌を習うのではなく

自分の歌いたい歌の譜面を作って持っていき

ピアノ伴奏してもらって、自由に歌うという

主体性の強いレッスンでした。

 

ジャズ友から楽譜の書き方を教えてもらったり

音楽の勉強したり、

ヴォーカルレッスンに通ったり

ドラムスレッスンに手を出したり

のめりこみました。

 

そこから、バンド活動などして

ジャズライブしたり、老人ホームのライブや

公民館のライブに出向いたりいろいろやりました。

人の縁って、面白いものですね。

 

パンデミックの前には

珍しい組み合わせのジャズ友と

3人のライブが決まってたけど

パンプレットやチケットもできてたけど

中止になって、そのまま。。。

幻のライブコンサートになってしまいました。

 

ノーモアブルース、この歌は

最後のメロディに英語が乗りにくくて

苦労した思い出があります。

もともとはポルトガル語の歌詞のメロディに

違う言葉を乗せるから

それは歌いにくいに決まってるよね。

 

英語の歌詞でサラッと歌える人もいるけれど

私には難しくて

ちょっとだけ違和感があったなぁ。

 

ボサノバの歌を

ポルトガル語に変えて歌ってみると

メロディがさらに繊細に感じられる。

昔はジャズの方が好きだったから

あまりわからなかったけど。

 

レッスンは再開するけど

ライブ活動はまだまだ

何も決まってません。

のんびり、ゆっくりとだけど

普段の生活の目標になるので

また、ライブ活動もしていこうと

先日、ジャズ友と話しました。

 

まず、自分で練習しないといけないですね。

昨日は一日中

家事を除いてずっとずっと

ボサノバ歌ったり

ギター弾き語りしたりして

過ごしました。

忘れていた感覚を思い出しました。

幸せでした♪

 

お酒もやめて

ヒマヒマになったことだし

読書もいいけど

音楽にまた深く

浸ってみようと思いました。