本田健著「happy money」：聞く読書
引き寄せの法則系の本を
昔、たくさん読んだので
「そうだよね」という感じで読み終えた。
特に、あらためて、強く思ったことは
お金を使う時に、喜んで使うということだ。
ハッとして、気づいて
実践していることでもあるんだけど。
欲しいものを買うときは
誰でも、喜びの気持ちとか
幸せを感じて、お金を使っていると思うけど。
例えば、
電気代や、ガス代、カードでの買い物など
銀行引き落としのお金。
それが、通帳に記帳されているのを
最初に見たときに
感謝をするということ。
例えば、
毎日の食べものの買い物の時
お金を支払うその時に
感謝の気持ちで支払うこと。
たまには
いつもの自分の感覚の
高いなあと思うものも
幸せ気分で買って
喜んで支払うことだとか。
とにかく、ありとあらゆる場面で
お金が、出ていくときに
小さくても、大きくても
感謝をすること。
そのことを、
再び、強く、思うことができた。
それから、本田健さんて
幸せなお金持ち系の方という
漠然としたイメージだったのだが
子供のころは、
お母さまから、
「お父さんを怒らせないように」
という、心を押しつぶしたような
環境で育ったようだ。
本も
作家になるつもりはまったくなく
自費出版で、無料配布で
思いを伝えたい気持ちから
始めたようだ。
そののち、
出版社からお声がかかっても
最初は断っていたというから驚きだ。
禁酒5週目
お酒ナシの生活は
普通になってきた。
お酒売り場に近づいても
買おうと思わないし
特に飲みたいとも思わなくなってきた。
でも、もし
お食事会などで
グラスにシャンパン注がれたりしたら
飲むかもしれないなあ。
そんな気持ちはまだまだあって
これから一生断酒するとは言い切れないけどね。
お酒好きな実家の家族との旅行も控えているし。
朝のルーティン
そうそう、最近また
ちゃんとやろうと始めたことがあります。
朝、起きるでしょ？
そして、水飲んで、背伸びしてから
コーヒーを入れてるんだけど。
まず最初に
キッチンの神棚に
お水をお供えして
二礼二拍手一礼
で、拍手して
天津祝詞の最初の一行だけ言っています。
「高天原に神留坐す
たかあまのはらにかむづまります」
順番的にどうなのとも思うけど。
私の実家は、神道なので
この、祝詞の響きが
なんだか、頭に残っていて
安心感みたいなのがあるのです。
それで、ちょっと昔には
天津祝詞をちゃんと覚えたりもしたこともあったけど。
また、全部わすれてしまって
耳なじみはあるんだけど。
最初の1文だけ。
高天原にたくさんの神様たちがいらっしゃいます。
という意味です。
左から、お水、お米、三角のとがったお塩を
お供えしています。
毎日やるのはお水だけ。
お米とお塩は
おついたち（一日）に取り換える予定。
お酒とお榊は気分次第で。
続くのか、深まるのか、やめるのか
今はわからないけれど
自分の心地よさにむかって
やっています。
それから、
大好きなコーヒーをセットして
出窓のグリーンに、水をあげて
話しかけます。
ちょっと怪しいけど（笑）
朝を楽しむ、私のルーティン。
朝のルーティンは
何かが良くなるように期待して
やっているのではなくって
シンプルに
自分が気持ちいいから
自分が心地いいから
自分がさわやかな気分になるから
やっています。
