「老いの品格」品よく、賢く、おもしろく:和田秀樹著
すごい勢いで読書できている。
聞く読書に変えたから。
聞く読書に変えたのは
禁酒してヒマヒマになったから。
それだけでも
禁酒してよかった。
たくさん読書して
知識を身に着けるのが目標ではない。
それは、和田秀樹さんも
おっしゃっていた。
読書は、考え方を深めるための
ひとつの道具にしかならない。
考え方を深めることの方が
重要である。
この本を読んでなるほどと思い
心がけようと思ったことは以下の通り。
- かたくなに自分の信条を貫こうとしない。(どっちでもいい)
- 高齢になってからの病気とは戦わない。(治療・薬なるべく最小限)
- 出来る限り行動する。(居心地の良い日常から一歩踏み出す努力)
- 若さに固執せず老いを認める。(病気や不調と向き合う)
- アンチエイジングに執着しない。(美容法、食べ物など)
- 新しいことに目を向けてみる。(音楽・本など)
「GRATITUDE」毎日を好転させる感謝の習慣:スコット・アラン著
感謝の心が大事だとは思っていたが
今、身の回りにある
一つ一つのことに感謝することを
忘れていたなあと思いなおすことができた。
昔は感謝日記をつけていたなぁ。
ボールペン一つにも
感謝していたなぁ。
感謝も、習慣化することがいいね。
人は忘れる生き物。
感謝することの
大切な意味を忘れたりはしないけれど
日々の中で
自分が受けている恩恵を
ほんの小さなものにしていって
感謝することを忘れてしまうものだね。
悪魔とのおしゃべり:さとうみつろう
一言でいえば
正しいと言われている常識を疑え!
というような内容だった。
楽しく聞けた。
聞く読書に変えてから
どんどん、読書量が増えている。
読書量が増えることは問題ではない。
新しい考え方に触れることが
ワクワク楽しい。
それでも、自分には好みがあるから
だいたい、似たような本を選んでしまうのだが
だから、だいたい、それはそうでしょうと思うのだが
その中で、
「そういう考え方もあったのか!」というのに
出会うと、ワクワク嬉しい。