お腹が空いたら食べるんだ

テキトー・ノンビリ・ガンバラナイ

聞く読書:「墨のゆらめき」「店長がバカすぎて」

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奔放な書道家
実直なホテルマンが出会い
二人のふれあい、友情のようなもの。
 
三浦しをんさんの本を
始めて読みました。
聞く読書です。面白かったです。

プッと途中で吹き出し
笑ったり、ほのぼのしたり
しみじみと
楽しむことができました。

ナレーターの方は
ほんと、お上手ですね。

サスペンス系の本も
心の闇のどろどろの本も
読んでて面白い時もあるけれど
そういうのって
すごく疲れる。
もう、毒はいらないって
言いたくなる。

こちらの本はなんだか、ほんのり。
ほのぼの。
しんみり。
読後感がよかった。
夜、読んだとしても
悪夢とか見なくていい。

穏やかな気持ちで眠れる。

二人の登場人物
書道家とホテルマンの
会話がイキイキとして
楽しかった。

読後感がとってもよかったので

遠く住んでる母にも

ラインでおススメしたら

テレビ電話かかってきた。

 

母も、オーディブルなのだが

サンプルがでてきたといって

あーでもない

こーでもないと

テレビ電話で

スマホの中の

オーディブルのアプリの

説明した。

 

近くにいたら

ちょいちょいと

やってあげれるけど。

 

でもまあ、

わからないなりに

あれやこれや

ボタンをおして

やってるみたいだから

脳を使って

脳トレになってるね。

 

私だって、

パソコン、スマホ、アプリとか

いつも使っているのは問題ないけど

何かの拍子に

トラブルあると

どうしていいのか

あれやこれや

設定からトライしても

なんかわからん~とかなるし。

 

聞く読書がラクラクなので

読書量がふえて

とっても楽しい気分になっている。

店長がバカすぎて



「店長がバカすぎて」も楽しかった。

私は、このタイトルにあまりひかれなくて

読まなかったのだが

時間もあるし、ちょっとだけ読んでみようと始めた。

 

始めのうち、愚痴ばかりで

嫌な感じでもあるのだが

ナレーターの方がお上手で

友達が愚痴こぼしてる感じで

ふいに笑ってしまうような

面白い愚痴で楽しくて

ドンドン読み進めることができた。

 

本の好きな書店員さんのお話。

本好きな人は

楽しめると思う。

謎解きもあるし、面白かった!