お腹が空いたら食べるんだ

テキトー・ノンビリ・ガンバラナイ

「いつも機嫌がいい人の小さな習慣」聞く読書

いつも機嫌がいい人の小さな習慣

このような感じの本を

細切れ時間によく聞く読書している。

自己啓発系とか

スピリチャル系とか

昔、たくさん読んだので

「そうだった、そうだった、忘れてた」

と、思う。

 

特に目新しい感じはしないけど

だから、自分ができているかというと

そうでもなかったりして

あらためて、そうだよな~

そうしてみよう~とか

思えるから、とってもいいなぁ。

 

小さな、自分にとってよい習慣って

すぐ忘れてしまうから

とてもいい感じに、聞いている。

 

「聞く読書」はなかなかいい感じに

自分の生活に溶け込んできたなあ。

昼は、ノウハウ系とかスピリチャル系で

眠る前のひと時は

小説など物語をじっくりと聞く感じ。

 

「ザリガニの鳴くところ」映画と本

本が素晴らしかったので

余韻に浸っていましたが

映画をアマゾンプライムで見ることができた。

 

映画という短い時間の中に

本の中の繊細な感情だとか

様々なエピソードを詰め込むことはできないけど

なかなかいい感じに

「ザリガニの鳴くところ」

本の世界観が出てたと感じた。

 

本の良さは、それぞれの

心にしみわたるエピソードや

感情の深みが

ホントに、読む人によって

違うことかなぁ。

長い文を読み進めて

自分の感情の何かに触れたところが

大きく広がって、自分に染み渡っていく。

 

だから、自分の感じたままの

映像化を映画に求めるほうが間違いなんだと思う。

それぞれの感じ方があるからね。

映画と小説は別のモノ。

 

映画そのものは

とてもいい感じにまとまってた。

 

あとはね、

恋人の男の子

二人のイメージが似ていて

どっちがどっちなのか

元カレと今カレ?

なんか、わかりにくかった。。。

私だけ~~?

かなり個人的な感想なんだけど。

 

本を読んで私は

孤独感とか

恐怖だとか

けっこう大きく感じたけど

映画ではそれをあまり感じなかった。

それもまた

映画という2時間くらいの枠内に

いろんなことすべて

入れてしまうのは難しいことだから

仕方ないね。

 

「ザリガニの鳴くところ」本をお勧め。

自然には善も悪もないという

生物学者の目線があるから

サスペンスと言えばサスペンスなんだけど

深い情緒あふれる作品。

 

ソーバーキュリアス

禁酒は特に意識しなくても

何となく、飲まない感じになってきた。

絶対飲まないとか

力まずに、淡々と続けていきたい。

飲む機会があって飲んでしまったら

また次の日から

飲まない生活にしていけばいいのだし。