デジタルデトックス
昨日、特に、デジタルデトックスを意識しました。
ブログやＳＮＳなどは、午前中に
ＰＣでやり、あとは電源を切って終了です。
スマホからのアクセスはやめました。
スマホを使うのは
ラジオか、メールチェックか
kindleの読み上げくらいにしました。
他に使うこともあるけれど
とにかく、
ＳＮＳをスマホからするのをやめました。
ツイッター：Ｘも
思い切って
アカウント削除してよかったです。
スマホを家で携帯しないことを意識しました。
デジタルデトックスは
まだ、昨日、1日だけです。
なんとも言えませんが
快適な一日で
緩やかに時間が過ぎていくような気がしました。
ＳＮＳはちょっとチェックするだけと思っていても
つい、ダラダラと見てしまうことがあります。
その時間は、読書にしました。
紙の本。
デジタル本と図書館から借りてきた本が中心なのですが
デジタル本は、つい、検索に時間を費やし
肝心の読書の時間が取れなくなったりする場合があります。
昨日はのんびりと
図書館から借りてきた本をよみました。
ポルトベーロの魔女
パウロ・コエーリョって
ブラジルの作家だったんですね。
知らなかったです、南米のどっかみたいなイメージだけで。
私が今、勉強している
ポルトガル語に関係のある作家だったとは。
この本は、日本語の翻訳です。
ボサノバの歌詞のために
ポルトガル語を勉強しているから
ポルトガル語で、本を読むには、生きてるうちに、無理かも？
時間とお金をかけた英語でさえ
まだまだ、知らないことがあるというのに。
ポルトベーロの魔女は
1人の女性について
多数の人が語るという手法で書かれています。
人によって、彼女の印象は違うのです。
乙女
殉教者
聖女
魔女
「私たち女性は、人生の意味を探すとき
あるいは、叡智の道を求めるとき
必ず自分を古典的な4つのタイプに当てはめようとする。」
「アテナの場合は、この4つを同時に体現していた」
パウロ・コエーリョは
「アルケミスト」で有名な作家です。
昔、はまって、3，4作読んだのですが
再読してみたいと思います。
この本は、未読で、今ちょうど楽しんでいます。
