お腹が空いたら食べるんだ

テキトー・ノンビリ・ガンバラナイ

1日1食トライ6月9日と三枝成彰さんの本

CTが2日後になってきました。

もうCTは受けたくないけど、今の状況では仕方ないね。

体調もいいし

何もなければいいなぁ。

 

昨日の午前中

飲み物だけ

 

お昼あたりの間食

ピーナッツもいれて

ナッツ類を小皿で食べました。

おかわりしました。

ポリポリが止まらない。

 

4時くらいに

バナナと冷凍ブルーベリーに

ヨーグルトをかけて食べました。

 

夕食は

ワイン1杯

梅酒1杯

全粒粉パン1切れとチーズ

いなりずし1個

ヨダレ鶏3枚

アサリの味噌汁

冷ややっこ

きゅうりとモズクの和え物

 

クッキー1枚と粒チョコ2個

 

ちゃんとした食事は一食だけど

間食を含めると

正確には

1日、1.5食ということになるかしら。

 

 

 

 

 

 

 

無敵の「1日1食」 | 三枝 成彰 |本 | 通販 | Amazon

無敵の「1日1食」三枝成彰著を読みました。
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彼にとっての1日1食は
健康にいいとか
ダイエットにいいとか
そういう視点ではなく、
元気に集中して
仕事をするためというものでした。
もちろん、病気になっては、
同じように、仕事もできなくなるので
健康は大事なことですが。

作曲家の彼は、自分の残りの人生を
オペラ作曲に打ち込むため、
毎日体調良く過ごし、自分のエネルギーのすべてを
オペラにつぎ込むため、
一日一食を続けているそうです。

オペラという壮大な曲をつくるだけではなく
プロデュース、資金集め
ヒトとのつながり、すべて
やっているので、時間が必要だという事でした。

商業音楽、ミュージカル、クラッシック、バレエ音楽についても
彼の視点で書かれていてものすごく、面白かったです。
それらは、流れていって、後に残らないとしています。
オペラ作曲を手掛けたのは、
自分の創作したものを
後世に残したいと強く思ったからだそうです。

商業音楽や、ポップスというのは、
わかりやすく、聞きやすい。
なんでもかんでも
わかりやすくしてしまうのは罪なことだと
言っていました。
自分も商業音楽に関わっていたからこその
発言でしょう。

創作し続ける彼の姿勢に
圧倒されました。
私の1日1食トライは
健康の為にやっていることなので
強い空腹を感じたら
何か食べるなど、無理せずにやっていますが
時間ができることは確かです。

彼のような
壮大なプロジェクトでないにしろ
私も、シニア世代に入ってきたのだし
健康であれば、これから20年あるとして
何かひとつ、取り組んでみようと
強く思える、読書でした。
読書と言っても、耳読ですが。

私の場合は、健康を考えて
一日一食や、断続的な断食(16時間断食)や
少食を心がけていて、やっていますが
そうすると、「食べる」ことに関わる時間が
ヒマになるので、時間が、かなりできます。

ギターボサノバしたり、ポルトガル語やったり
ジャズの復習したり、洋裁してみたり
Netflix見たり、好きなことして
なんとなくのんびりと過ごしていましたが
もう少し、何か、強い勢いで、自分が集中してできることを
やっていきたいと思います。
今までやってきた、好きなことを
もっと、深堀してみるとか、何かを考え中です。
趣味もあれやこれやあるので
1カ月は、何かに集中してみるとか
例えば、今月は洋書の読書の月にするとか
自分なりのヒマ時間の過ごし方を見つけると
楽しいかもしれません。
一日一食にすると、とにかく時間ができるからです。
ヒマヒマ対策をしようと思います。
自分にとって、幸せな時間を作りたいと思います。