お腹が空いたら食べるんだ

テキトー・ノンビリ・ガンバラナイ

不食・少食・断食:プラーナ生活8-1瞑想

プラーナ生活のための8つのことを意識することで、意識の周波数をあげていくことができます。

1瞑想
2祈り
3マインドマスタリー
4ライトダイエット
5運動
6奉仕
7自然の中で過ごす
8神聖な音楽

 

8-1瞑想
瞑想とは今ここでできること

瞑想するとは、ただ、目を閉じ、内側に集中する時間と考えるのは安易です。どこかの山の奥にこもってしなければならないモノではありません。本当の意味の瞑想とは、今生きている、自分の場所にいながらも、瞑想状態であるような、心穏やかな周波数を出すということです。例えばイライラしたとき、心穏やかに保てるだろうか。嫌な人と対面したとき、柔らな心でいられるかどうか。そんなことも含まれていくのです。いつも、今、ここでできることでもあるのです。

 

呼吸を意識し境界線をなくす
しかし、とっかかりとしては、5分でも自分に向き合う静かな時間を作ることが必要かもしれませんね。向き合うと言っても、あれやこれや考えるのではありません。むしろ空っぽにしていきます。肉体と、精神的なモノの境界線がグニャグニャになるほどの瞑想状態になれたら、成功といえるかもしれません。

 

内観する
人は、情報や知識を得ようとしたり、よりよくなろうとしたり、時間を有意義に過ごそうと、あれやこれや、やり過ぎる傾向になりがちです。外側からの情報は、もういらないのです。自分の内側からの情報にもっと敏感になっていきましょう。今、ここに集中していきます。自分の内側に入っていきます。

 

愛の呼吸法を瞑想に使ってみよう
「私は愛である」と言い、息を吸う。
「私は愛する」と言い、息を吐く。

瞑想とは瞑想状態をつくることです。それには呼吸が重要になってきます。
呼吸は潜在意識の扉を開ける鍵となっていきます。

潜在意識の呼吸がある。無意識に行っている
顕在意識の呼吸がある。意識的に行っている

 

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