お腹が空いたら食べるんだ

テキトー・ノンビリ・ガンバラナイ

米粉のベーコンエピ

ベーコンエピのランチ

米粉のベーコンエピを焼きました。

外側がカリっとして中はもっちもっちで

美味しかったです。

ベーコンと粒マスタード、黒コショウもふりかけました。

ピリッとして美味しかったです。

 

こちらのパンは

イーストでなく

ベーキングパウダーと

ベーキングソーダで焼きました。

だから、発酵時間をとらなくてもいいのです。

形成したら、温めたオーブンで

15分、一気に焼くだけ。

お手軽ランチパンとなりました。

 

米粉の扱いも慣れてきて

少しずつ、アレンジしています。

オートミールを混ぜてみたりだとか。

配合をちょっぴり変えてみたりだとか。

 

今は、YouTube番組でもなんでも

色々なレシピがあるけれど

失敗率も高かったりするので

自分にとっての王道の基本の本があると

いいなあと、私は思っています。

私にとっての米粉パンの基本は

こちらの本です。

 

 

上流階級 富久丸百貨店外商部:オーディブル聞く読書

 

最近、あれやこれや、すきま時間に聞きすぎて

何読んだか忘れたりしてますけど

面白かった小説が富裕層のお買い物、百貨店の外商部のお話です。


外商部で働く登場人物が魅力的で引き込まれます。
1,2,3と、一気に読んでしまいました。
4もあるようですがまだ、
オーディブルにはなってませんでした。
待ち遠しいです。
高殿円さんの大ファンになってしまいました。

 

知りませんでしたが、ドラマ化もされてるようです。

でもほんと、ドラマか映画かをみているように

どんどん、その世界に引き込まれました。

とっても楽しかったです。はやく4が読みたいなぁ。

 

小説って、文字、文章だけで

人を魅了するんだから、作家の人ってすごいなぁって

つくづく思います。

読書が昔から好きだから

私も小説でも書きたいものだと

ふんわり思ったりするけれど

構成力とか、細かい描写とか

作家さんの本を読んでいると

すごいなぁって思うだけで

自分は縮まってしまいます。

文を書くだけではだめで

やっぱり頭の中に

何かを伝えたいという大きなエネルギーがあって

登場人物を作り出す想像力みたいなのがあって

作家さんの頭の中はどうなっているのだろうと

興味津々になってしまいます。

 

私は、読んで楽しむ側ですけれど

これから先、シニアの楽しみとして

文章教室みたいなのに通ったら楽しいのかなって

妄想も出てきました。

 

画像

天下の富久丸百貨店芦屋川店で、外商員として働く鮫島静緒(37)。日本一の高級住宅街・芦屋に住む本物のセレブたちに、ロレックスの時計やダイヤの指輪を持参してお買い物をしていただくのが仕事だ。新人外商員の静緒に課されたノルマはなんと、月1500万円! 職場の正社員としては珍しく高卒からのたたきあげで働く静緒は、顧客の要望に応えるため、そしてマンネリ感満載の百貨店業界を立て直すため、前のバイト先・パティスリー「ローベルジュ」での人脈をフル活用して全力で奔走する。静緒をパティスリーから引き抜いたカリスマ外商員・葉鳥士朗の勧めで、静緒は実家から芦屋の高級マンションに引っ越した。ところがそこには思わぬ同居人が。大嫌いな同僚の桝家修平(29)も、葉鳥の勧めでその部屋に住んでいたのだ。バツイチ独身の静緒だが、桝家は実は、セクシャリティの問題を抱えていて……。