お腹が空いたら食べるんだ

テキトー・ノンビリ・ガンバラナイ

少食と心と体5スマホから離れる

1日だけ、スマホから離れてみてはいかがでしょうか。特にSNSチェックから離れるということをしてみます。テレビやPCやタブレットも同様です。外からの情報をシャットアウトしてみます。私も時々、実験のようにやっています。

 

特についつい、触ってしまう、スマホに注意をするのがいいでしょう。本当に必要なこと以外、スマホに触らないと、心に決めてみるのです。例えば、時間チェックとメールチェックのみですとか、一日に1回だけとか、少し厳しめのルールを自分に課します。それ以外は、スマホに触らないと決めます。私は、普段、しょっちゅう、ついつい、スマホに触っているので、スマホから離れることで、気づきの一日になっています。全くスマホに触らない一日ができるのであれば、素晴らしいですね。

 

スマホに触らず、自分に向き合う一日にしてみます。今、自分がスマホでやっているさまざまなことは、自分にとって本当に必要なことなのか、考えてみます。スマホに触りたくなった時に、何をしようとしているのか、自問自答してみます。

 

日々、たくさんの情報が入ってきます。本当に必要な情報でしょうか。人はより良くなろうと、いつも何かの情報を手に入れようとしています。より良くなるために、本当に情報は必要なのでしょうか。

 

例えば、少食を心がけた場合、食べ物の情報は、いらなくなります。栄養バランスがああである、こうであるという情報があると、食べ過ぎにつながっていくからです。心と体の内なる声を信じて、今の自分に必要な分だけ、食べるということをしていきます。

 

少食にするとき、減量ダイエットと関連付けると、うまくいきません。体重の増減に一喜一憂して、終わってしまいます。少食は、これから先、一生続けていく気持ちで、淡々と、旅のように考えて、やっていくといいのです。

 

今まで食べていた、自分の量よりもほんの少しだけ減らしていくのです。無理をすると必ず、反動が出ます。食べなさ過ぎの反動がでて、チートデイなどと、言い訳をして、大食いをしてしまいます。少なすぎと多すぎを繰り返すと、どんどんと太りやすい体になっていきます。ですから、今日、ラクラクできることをやっていきます。明日もラクラクできるからです。

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