お腹が空いたら食べるんだ

テキトー・ノンビリ・ガンバラナイ

不食・少食・断食:プラーナ生活8か条の6奉仕する

奉仕するといっても、大げさに考えなくても大丈夫です。

なにか頼まれごとをした時に、喜んで手伝うなど、

そういう小さなことを増やしていきます。

利己的ではなく利他的な活動を増やしてみるということです。

 

しかし、現代は、

自分を犠牲にして苦しんでいる人も多いので、

まずは、自分を大切にすることが

最初にすることですけれどね。

そのうえで、誰かのために何かをすることは、

自分の癒しになっていきます。

 

自ら、進んで、

させていただくという気持ちでやっていきます。

町内のことなど、地域活動などでは、

人手が足りないことも多いので、

自分のできる範囲で少しお手伝いをするなど、

身近なことからやっていくといいでしょう。

公民館など利用している方は、

お掃除当番などを進んでやるなど、

小さな、できることがたくさんあります。

 

自分の時間を、誰かのために、公共のために

使ってみるということです。

奉仕といっても、大げさに考えなくても、

自分にできる小さなことを積み重ねていきます。

 

私の場合は、

公民館でのシニア向けの運動のサポーターとして、

活動しています。

最初は、「運動サポーター講座に申し込んで」と、

その会を盛況にするために?

地域の健康委員の会長さんに、頼まれただけ。

最初は、「エーーーっなんか面倒くさそう」

とか、思ってました。

しかし、あれよあれよと、

お仲間と一緒にサポーター資格をとり、

言われるままにサポーター会議に出て、

シニア運動活動の立ち上げに参加し、

お仲間と指導練習をしながら、

月に2回指導するようになりました。

 

パンデミックの影響で、サポーターの人数も減り、

当番も少し減り、予約制での指導になりましたが、

細々と続けています。

 

自分も日々、シニアへ向かっていますし、

ご近所のシニアの皆さんが、

予約をして楽しみに参加してくださってることが、

自分の喜びになっています。

そして、音楽に合わせて

ダンス風の運動を作ってみたり、

自分の楽しみになっています。

 

町内会や、地域活動への参加は、

その地域に知り合いが増えて、

出かけるたびに知り合いに会ったり、

時には、面倒に感じることもあったりしますが、

どんな人達が、自分の身近な地域に住んでいるのか、

何となくわかって、

自分の住む地域への安心感が増えますので、

とてもおススメです。